初めて行く国は、「何を持って行けばいいのか」それが大きな不安・・・。でもそれは旅行に行くあなただからこその幸せな悩みですね。
今回は、まごころスリランカの日本人スタッフが「スリランカ旅行」に必須だと思う持ち物をリストアップしてご紹介しますね。
絶対に忘れてはならない!!貴重品
[必須レベル★★★★★]
- パスポート(残存期間6か月以上)
- 往復の航空券
- 現金(日本円)
- クレジットカード
- ビザ(ETA)の承認書の控え
- 海外保険証
もしもの時に備えて!!自分に合ったものの準備を
[必須レベル★★★★☆]
- 常備薬
- 日焼け止め
- 虫除け・虫刺されの薬
- アメニティグッズ(歯ブラシ他。女性の場合は生理用品など)
何着て行こう?スリランカに適した服装と着替え
[必須レベル★★★★☆]
- 夏の衣類
- 歩きやすい靴・サンダル
- 仏教遺跡や寺院観光に適した服
- 羽織り
- 帽子・サングラス
どうすればいい?電子機器類について
[必須レベル★★★★☆]
- スマートフォン(SIMフリー、SIMロック解除しておくと便利)
- 変換プラグ
旅を存分に楽しむために!
[必須レベル★★★★☆]
- 水着
- カメラ
- モバイルバッテリー
実はこれが超必須!!
[必須レベル★★★★☆]
- ティッシュペーパー・ウエットティッシュ
- 雨具
- 厚手の靴下
あると便利な一応持っておきたい物!
[必須レベル★★★☆☆]
- 日本食
- 海外対応のドライヤー・ヘアアイロン
- シャンプー・リンスー
それでは、詳しく見てみましょう。
絶対に忘れてはならない!!貴重品
[必須レベル★★★★★]
■パスポート(残存期間6か月以上)
■往復の航空券
まずは、この2点を忘れたら旅をスタートすることが出来ません。何が何でも忘れたらいけませんよ?
■現金(日本円)
■クレジットカード
日本ではスリランカルピーに両替することが出来ません。現地で両替をしましょう。クレジットカードもあると便利です。ほとんどのお店でクレジットカードを使用することができます。しかし、ローカルチックなお店や、小さなお店では使用出来ないこともありますし、スリランカはチップ制なので必ず両替もしましょう。
■ビザ(ETA)の承認書の控え
スリランカはビザが必要です。スリランカに到着後、空港でビザを取得することも可能ですが、インターネット上でオンラインで簡単に取得できます。前もって取得しておくと、到着後ビザ取得のために並ぶことはありませんし、なんとオンラインでビザ取得したほうが安価なんです。(しかし、2020年1月31日まで観光ビザが、期間限定で無償です。)
■海外保険証
もしもの時に。楽しい旅をより楽しいものにする為に。安心安全のために必ず海外保険に入りましょう。
もしもの時に備えて!!自分に合ったものの準備を
[必須レベル★★★★☆]
■常備薬
■日焼け止め
■虫除け・虫刺されの薬
■アメニティグッズ(歯ブラシ他。女性の場合は生理用品など)
日本国内のように気軽に買うことが出来ない上、現地のものがあうのか分からないため、ご自分にあったものをご持参ください。
何着て行こう?スリランカに適した服装と着替え
[必須レベル★★★★☆]
■夏の衣類
■歩きやすい靴・サンダル
■仏教遺跡や寺院観光に適した服
■羽織り
■帽子・サングラス
スリランカは暑いです。日本の真夏を想像してもらったらいいとおもいます。ですので、基本は半袖、半ズボンやワンピースにサンダル、それに帽子やサングラスがあるといいと思います。しかし、スリランカの観光地はアクティブなところがたくさんあります。坂や階段を登るには、履きなれたスニーカーなどが必要です。更に、スリランカは地域によって温度差があります。カーディガンなどの羽織るものがあるといいと思います。また、スリランカは仏教遺跡や寺院観光には、服装の規定があります。ふさわしい服装で楽しみましょう。
どうすればいい?電子機器類について
[必須レベル★★★★☆]
■スマートフォン(SIMフリー、SIMロック解除しておくと便利)
現地で誰かと連絡を取りたいけど国際電話は高いしな~。SNSにタイムリーに写真を投稿したいな~。そんなあなたはSIMフリー、またはSIMロック解除されたスマートフォンにスリランカで購入したSIMを差し込めば便利。SIMフリーのスマートフォンでなくても、空港でWifiをレンタルすることも可能です。
■変換プラグ
日本とスリランカはコンセントの種類が異なる為、「変換プラグ」が必要です。スリランカのプラグタイプは、BF、B3、Bと3種類あるため、マルチタイプといったいくつもの変換プラグが1つにまとめてあるものがおすすめです。
旅を存分に楽しむために!
[必須レベル★★★★☆]
■水着
スリランカには美しいビーチやプールがたくさんあります。入らなければ損!水着を着て楽しみましょう。
■カメラ
スリランカには数々の絶景や、たくさんの生き物に会うことが出来ます。シャッターチャンスを逃すな!
■モバイルバッテリー
写真を撮ったり、誰かと連絡を取ったり、SNSをupしたりしてスマートフォンやカメラが充電切れにならないようにモバイルバッテリーがあれば気にせずに楽しめます。
実はこれが超必須!!
[必須レベル★★★★☆]
■ティッシュペーパー・ウエットティッシュ
スリランカではトイレにトイレットペーパーが配置されていないことが多いため、絶対にポケットティッシュは多めに持っておくべきです。
■雨具
スリランカは4月~6月、9月~11月は雨期です。急な雨に備えて折り畳み傘があると便利です。
■厚手の靴下
何で靴下?と疑問を抱いた方もいることでしょう。スリランカでは、寺院観光の際は履物を脱がなくてはいけません。長い時間裸足でいなくてはならない上に、太陽に照らされ地面は熱々。現地の人は、熱くても、ゴツゴツしていても平気で裸足で歩き回ります。私も挑戦しようと試みたのですが、数秒でリタイア。履物はNGですが靴下の着用は許可されているようです。地面がかなり熱いので厚手の靴下をおすすめします。
あると便利な一応持っておきたい物!
[必須レベル★★★☆☆]
■日本食
もしも、旅行中に体調を崩してしまった時や、どうしても現地の食事が合わなかった際に持っておくと安心です。
■海外対応のドライヤー・ヘアアイロン
■シャンプー・リンスー
旅行では髪型をしっかり決めたい、ヘアアレンジをしたい。そんなあなたは、海外電圧対応のドライヤー、ヘアアイロン、ご自分に合ったシャンプー・リンスをご持参ください。
海外旅行となると準備が大変・・・でも、楽しい旅行が待っていると思えば準備も楽しくなりますね。
あなたの最高な思い出作りをまごころスリランカは、全力でサポートいたします。
それでは最後に持ち物チェックリストです。
[貴重品・携帯品]
- パスポート(残存期間6か月以上)
- 往復の航空券
- 現金(日本円)
- クレジットカード
- ビザ(ETA)の承認書の控え
- 海外保険証
- スマートフォン
- カメラ
- モバイルバッテリー
- ハンカチ・タオル
- ティッシュペーパー・ウエットティッシュ
[もしもの時に備えて!!]
- 常備薬
- 日焼け止め
- 虫除け・虫刺されの薬
- アメニティグッズ(歯ブラシ他。女性の場合は生理用品など)
- 雨具
[衣類]
- 夏の衣服
- 下着類
- 歩きやすい靴
- サンダル
- 仏教遺跡や寺院観光に適した服
- 羽織り
- 帽子・サングラス
- 厚手の靴下
- 水着
- タオル
[その他]
- 変換プラグ
[一応持っておきたい]
- 日本食
- 海外対応のドライヤー・ヘアアイロン
- シャンプー・リンスー